代表兼デザイナー・山口絵理子が
開発背景をnoteに綴りました。
代表兼デザイナー・山口絵理子が
開発背景をnoteに綴りました。
ボールペンや油性ペンなどで、
宛名面に住所や宛名、
メッセージを書きます。
ポケットの中には、
ちょっとしたサプライズを。
お手紙や小さな贈り物を入れます。
贈る相手の喜んでくれる顔をイメージしながら。
切手を貼って、ポストに投函します。
マザーハウスのスタッフが、大切な人を想い、
家族、友人に実際に出してみました。
私がマザーハウスを知るきっかけになった、大切な親友。長い間、持病と闘いながらたくましく生きている彼女にこの「革のハガキ」を贈ります。友人に似合う花を思い浮かべて、すくすくと育つように想いを込めた種をいれました。
大学生になって実家を出て以来、時々寂しそうにしているお父さん。なるべく実家に帰るようにしていたのですが、今は、コロナの影響もあり、長らく会えていません。眼鏡拭きがボロボロになったと聞いたので、新しいものを入れて、私も元気にしていることを伝えたいと思います。
視覚障がいを持っている友人夫婦。手の感覚が優れている方たちだからこそ、普通のハガキよりもあたたかみのある、革のハガキを贈りたいと思います。ポケットの中には点字で書いた手紙を添えて。届いた時にどんな表情をしてくれるかを想像すると、すごく楽しみです。
母からよく手紙が届くのですが、なかなか返事を書くことができませんでした。この革のハガキにハンカチを添えて、マザーハウスで働いていることを応援してくれている母親に、日ごろの感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
彩り豊かなグラデーションの革のハガキ。
5色の中からお好きな色をお選びください。
◎シャープペンシルや鉛筆では、はっきりと書けない場合がございます。
◎内容物によっては、破損やシミが発生する可能性がございます。ご注意ください。
◎金品などの貴重品は入れないようにしてください。
◎「革のハガキ」は定形外郵便物となるため、通常のはがき料金で郵送することはできません。
詳しくは購入ページでご確認ください。