MOTHERHOUSE

BLIND SOCCER ALL JAPAN ブラインドサッカー日本代表 オフィシャルバッグ
BLIND SOCCER BACKPACK BLIND SOCCER BACKPACK

ブラインドサッカー日本代表チームのオフィシャルサプライヤーとして、マザーハウスがチームの活躍をサポートする
特別仕様のバックパックを独自開発しました。

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」MOTHERHOUSE × 「障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の表現」日本ブラインドサッカー協会 「途上国から世界に通用するブランドをつくる」MOTHERHOUSE × 「障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の表現」日本ブラインドサッカー協会
PROCESS PROCESS
  1. 01 01
    2016.08.02
    視覚障がいと言っても、それぞれ個性がある
    ブラインドサッカー選手の落合啓士さんと、マザーハウス副社長山崎の対談からプロジェクトは始まった。
    対談の様子はこちらから
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    2016.08.26
    感覚的に使えるバッグがないんです
    マザーハウス社長山口、副社長山﨑と代表選手のみなさんで座談会。通常のバッグ開発とは全く異なるニーズの数々を洗い出した。
  3. 03 03
    2016.09 - 2017.12
    見えないからこそ、体の一部になるようなポケットを

    幾度となくサンプル開発、サンプル使用を重ね、素材やサイズ、細かな仕様を決定。

FEATURE FEATURE
  1. 見えなくてもいい。
    感覚でつながるポケット。

    ポケットは手探りでもたどり着くことができ、出し入れがしやすい大口の構造。白杖の収納に設計されたスペースは、ペットボトルや折りたたみ傘の収納にも対応しています。

  2. アクティブな動きをサポートするバックパックモデル。

    バックパックにすることで、白杖を握っても片手を自由な状態に。また、荷重を両肩に分散することにより背骨や筋力への負担を和らげ、アスリートの体を守ります。

  3. ピッチサイドもタウンユースも。汚れが落としやすいPUレザー。

    周囲を把握できない状態で、バッグへの汚れの付着を防ぐのは難しいもの。そこで、汚れがついても落としやすいPUレザーをメイン素材に採用。ベルトやファスナーなど耐久性が必要なパーツにはレザーを組み合わせました。

  4. 普段使いも想定した充実のスペックを実装。

    ブラインドサッカー日本代表を想定した仕様でありながらも、すべての人のスポーツ・カジュアルシーンに適応する機能性を備えました。スクエアに近いフォルムは、A4サイズも余裕で収まる見た目以上の収納量を生み出しています。